清洲城天守閣 | たまっちのお写ン歩ブログ

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  桜の時期は過ぎましたが前々から愛知県清洲市にある「清洲城」へ一度行きたくって、
  バ~バと一緒にブラリと出かけました。
  名鉄「新清洲駅」下車、五条川沿いに歩いて行くと、川に掛かった鯉のぼりの向こうに
  天守閣が、そして大手橋を渡り天守閣へ。(撮影4月15日)
 
 
 
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  清洲(きよす)は織田信長ゆかりの城下町、かつては尾張の中心都市であるとともに、
  全国屈指の規模を誇る大都市でした。
  城跡は開発によって大部分は消失し、現在の天守は清洲城跡に隣接する清須市
  清洲地域文化広場内に平成元年に再建された模擬天守です。
 
 
 
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  信長が桶狭間の戦いに出陣したのも清洲城からで、信長と徳川家康との同盟が
  結ばれたのもこの城です。
  本能寺の変で信長が倒れ、後継ぎをめぐって清洲会議が行われたのもこの
  清洲城です。
 
 
 
 
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  江戸初期の1610年、徳川家康によって尾張の都が名古屋へ移され(清洲越し)
  一旦は寂れてしまいましたが、その後は美濃路の宿場町として当時は再び賑わいを
  取り戻した清洲でした。