先日JR名古屋駅コンコースで「大垣の舟下り」のパンフをもらっていたのを思い出し、
撮影に行くからバ～バも一緒に「行くか」って聞いたら「行く行くって」。
大垣市中心市街の舟乗り場、水門川はこんなに綺麗で、桜も満開で～す。（撮影４月５日）
小舟による春の舟下り、舟乗り場から同市船町「奥の細道むすびの地記念館前」まで。
満開となった桜を眺めながら、ゆったりと約１キロを３０分での水上散歩を
楽しんでいます。
バ～バはこんな小さな舟は怖いから乗らないって、仕方なく岸辺の上から
撮影しながら舟を追う。
舟を撮影しながら進んでいくと岸辺にカメラマンが二人降りて
いるではありませんか。
「降りられるのですか」って大声で聞いたら「ほらそこに梯子が
あるから」って。
バ～バは「危ないからやめやぁ～」って、でもそんなこと聞く
おいらではありませ～ん。
どうですか、この桜散る川面を舟がやってくるローアングルカットは、
最高でしょう、ｳﾌﾌﾌ････
こうしてゆっくりとゆられながら舟旅を楽しんでいる皆さんを撮りまくっちゃいましたよ。
水門川は、大垣市から南流し揖斐川に合流する運河で、永禄４年（１５６１年）時の
大垣城主氏家直元が、城池改築のとき開堀したと伝えられています。