いつも熱田神宮は、お参りや撮影だけで訪れていましたが、今回は創祀千九百年を迎え、
熱田史跡ガイドの皆さんによる「熱田神宮境内を巡る」会がありましたので参加しました。
まずは地下鉄「神宮西」駅を出た直ぐの「下知我麻神社(しもちかまじんじゃ)」で主催者の
挨拶。 (撮影5月16日)
車祓いの入り口から、いつもは入る事の出来ない「影向間社(ようごうのましゃ)」へ。
これは神剣を一時預かりの社(やしろ)です。
神宮西門の鳥居をくぐって直ぐの「菅原社(すがはらしゃ)」へ。
学問の神様と言われています。
「手水舎(てみずしゃ)」でお参り前の手と口をすすいで。
「大楠(おおくす)」、この楠は弘法大師のお手植えとも言われ、
樹齢は千年以上とも伝えられています。
全国の神々が祀られている「西八百萬神社(にしやおろずじんじゃ)」の説明をうけ、
本宮へ向かう。
熱田神宮の境内は約5万7千5百坪、境外を合わせると約9万坪の広さがあります。
境内には本宮の他、別宮1社、摂社8社、末社19社が祀られています。
後日に続きます。