冬晴れの１２月２５日、熱田神宮の大神様に新しい年を清らかな御社殿で迎えて頂くため、
午前１０時より御煤納神事（おすすおさめしんじ）がありました。
えぼしに狩衣姿（かりぎぬすがた）の神職６人がササの付いた長さ４ｍ程の
斎竹（いみたけ）を揺らして本殿の屋根や天井を払い清め、その後本宮・別宮を
はじめ４０余社の御煤納め(すす払い)を済ませ、熱田の杜は初詣客を待つのみとなりました。
今年もたまっちのブログへ多くの皆様方の訪問をいただき、誠にありがとうございました。
ここまで続けることができましたのも、皆様からの暖かいコメントのお陰と感謝しております。
来年も相変わらずカメラ持って元気に撮りまくってまいります、どうぞ皆様もお元気で新年を
お迎え下さい。
なお、今日と明日の元旦はコメント欄を閉じさせていただきます。