黄金の並木・桜通り編 | たまっちのお写ン歩ブログ

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     先日黄金色を期待して出かけたが「まだ早かった!」と反省、再チャレンジを約束しましたので
     もう見頃だろうと出かけた名古屋の桜通りのイチョウ並木。
 
     どうです、見事に黄金色に変身しているではありませんか、とっても大きな秋を見つけ。
     (撮影11月30日)
 
 
 
 
 
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     桜通りにイチョウが植えられてから75年。
     堂々たる姿に成長した並木は、まるで舞踏会の貴婦人たちのようにたっぷりとした黄金色の
     ドレスをまとい、早足で駆け抜ける秋を人々の記憶にとどめているではありませんか。
 
 
 
 
 
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     泥江町(ひじえちょう)交差点から日銀前交差点の間は、都市景観重要建築物等指定区間
     となっており、歩道と緩速車道分離帯に120本のイチョウが植えられています。
 
 
 
 
 
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     昭和42年、石原裕次郎が歌った「白い街」。
     この「白い街」とは「白いキャンバスならなんでも描ける、無限の可能性を秘めた街」という
     前向きのイメージの詞ということらしいが、でも世間では緑が少ない、広い道路のコンクリート
     の反射などマイナスイメージにとらえられてしまった名古屋。
 
 
 
 
 
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         昭和52年名古屋市基本構想「残された自然環境の保全と新しい緑の
         造成につとめ「白い街名古屋」のイメージを返上しようと名古屋市が植えに
         植えた街路樹、今や市域面積当たりの街路樹本数は政令市1位です。
 
         見て下さい、名古屋駅前JRセントラルタワーズ15Fからの黄金の並木を・・・・