名古屋の鶴舞公園に咲いていました芙蓉の花。(撮影9月5日)
昔から美しい人のたとえに用いられている花で、美しく
しとやかな顔立ちのことを 「芙蓉の顔」と言ったそうです。
同じ場所に、こちらは酔芙蓉(すいふよう)が咲いていました。
芙蓉とほとんど同じ形の花ですが、朝に開花したときは白花で、夕方になるにつれて
だんだん赤くなります。
この日は午前9時撮影の為まだ白花でした。
公園には酔芙蓉の説明が掲げてありました。
機会があれば午後にでも、ピンクに染まった酔芙蓉を撮影したいものです。