白鳥庭園の蓮の葉にコシアキトンボが止まっていました。
このとんぼが出始めるとトンボシーズンが始まったな~と感じますね。
(撮影6月14日)
コシアキトンボを求めて、渓流が流れる音を聞きながら上に向かう。
渓流の横道を登り切ると滝が現れ頭の上ではトンボが飛び交う、でも中々止まってくれない。
滝の手前の枝に一匹止まっているではないか、コシアキトンボが。
でもどうしてもこのアングルからしか狙えない、気がついたら岩から右足を滑らしてしまって
ドボン!。
なんとか滝に近寄ろうと左手に回る。
滝の上の岩場からレンズを向けたら、コシアキトンボの羽が陽の光りに一瞬きらりと。
もうこれでいいや、今度は岩場から落ちる前に撮影を止めました。
コシアキトンボ>全身は黒色で、腹部の白い部分が空いているように見えるために
名づけられた。
雄は腹部に白いビニールテープでもまいたようで、雌は腹部に黄色い
ビニールテープでもまいたようなとんぼです。
平地や丘陵地、低山地の池・沼などに生息して、6月初旬から
10月中旬ころまで見られます。(トンボ種類HPより)
芝生広場にはツマグロヒョウモンも顔を出していました。