熱田神宮では6月5日、天皇陛下勅使をお迎えし、例祭が行われました。
夕方、陽が沈みかけた頃には「まきわら献灯」の灯りが点され。(神宮西門 18:54)
例祭>熱田神宮の祭典・神事のうち、皇室の弥栄・国の平安が祈念される
最も重要かつ荘厳な祭典が例祭です。
花火が上がる西の空は真っ赤な夕焼け、378個のまきわら提灯も真っ赤に照らされ
花火の打ち上げを待っていました。(神宮西門 19:01)
東門にも、まきわら提灯の灯りがくっきりと浮かび上がり、祭りのクライマックスを向かえ。
(神宮東門 19:12)
名鉄電車から降りた見物客が続々と東門へ流れ込む。(名鉄神宮前駅 19:16)
さぁ~、いよいよ花火が打ち上げる音が神宮の空に響き渡り 。
でも「たまっち」は一杯飲んだ後、堀川の花火撮影スポットまで出かける元気がなく、
近所の駐車場から撮っちゃいました。(20:57)