熱田神宮近くの「開かずの踏切」に終止符が。
名鉄神宮前駅北の「御田・神宮前一号踏切」が今年７月に廃止され、
横断歩道橋が設置されることになりました。
この踏切はＪＲと名鉄の計８線路をまたいでいます。
最大１時間に５８分間、１日にして約１７時間は遮断機が下がりっぱなし、加えて詰め所では
踏切警手による手動式踏切として全国でも珍しいと評判です。
今も歩行者や車が、踏切の前で長いこと待っています、開くのが今か今かと････
歩道橋の完成は平成２９年３月予定、踏切の廃止で自動車の通行は出来なくなり、
歩行者と自転車の通行のみとなります。