新春市民茶会が白鳥庭園で開かれ、本格的茶室「澄廬(ちょうろう)」で
茶の湯を楽しみました。
「にじり口」から入る本来の作法に従い。
(この写真のみ昨年の茶会での撮影、以下は今年1月9日撮影)
畳の一部を切り取った囲炉裏の茶湯釜からは湯気が立ち昇り、静かに茶筅の音が。
狭い茶室は、亭主が点前をする点前座(てまえざ)と客が座る客座(きゃくざ)とからなり、
点前座の畳を点前畳(てまえだたみ)、客座の畳を客畳(きゃくだたみ)といいます。
(茶道HPより)
結構なお点前で・・・・
囲炉裏の横には御香が焚かれ、掛込天井(かけこみてんじょう)から明かりが。
こうして本格的茶道の一部を楽しむことができましたが、狭い茶室での撮影途中に
足がしびれて立ち上がることが出来ず・・・・