11月14日は国際糖尿病連合が定めた「世界糖尿病デー」でした。
この日愛知県は「名古屋城天守閣」と天白区にある「糖尿病・内分泌内科クリニックTOSAKI」
の2箇所を糖尿病抑制に向けたキャンペーンをブルーのライトアップでPRしました。
現在の世界の糖尿病患者は3億人を突破、国別では初めて中国が1位となるなど、
アジアでの患者増が目立っています。
推計によると、2011年の患者数は3億6600万人。
国別では中国が9000万人に達し、インドを抜いて1位に、日本は6位の1070万人。
2030年時点では、中国(1億2970万人)、インド(1億120万人)、米国(2960万人)が
上位を占め、日本は人口減が影響し10位以内には入らない予想。
「安価でカロリーの高い食べ物が広がり、途上国で急増している。バランスの良い食事や
運動の大切さを伝えることが必要だ」と。(関連HP記事より)
「糖尿病・内分泌内科クリニックTOSAKI」のライトアップ風景 (HPより拝借)
おまけは、西北隅櫓方面の夜景を。