ここ白鳥庭園では今年の夏もチョウトンボが姿を現し始め、
蓮を撮影していたらヒラヒラと池の葉に翅を休めていました。
白鳥庭園に通い5年目の夏に、チョウトンボをこれだけ近くで
バッチリ捉えられたのは初めてでした。(撮影7月8日)
バッチリ捉えられたのは初めてでした。(撮影7月8日)
翅は青紫色でつけ根から先端部にかけて黒く、強い金属光沢が特徴的ですね。
前翅は細長く、後翅は幅広い。腹部は細くて短い。腹長は20~25mmほど。
出現期は6~9月、主に平地から丘陵地にかけての植生豊かな池沼などで見られる。
蝶のようにひらひらと飛ぶのでこの和名がついている。(Wikipediaより)
おまけのアキアカネ。
夏の昼間、日差しが強いときにアキアカネが逆立ちをするのは
日光が当たる面積を減らし、体温の上昇を抑えるためである。(Wikipediaより)
日光が当たる面積を減らし、体温の上昇を抑えるためである。(Wikipediaより)