利久梅(リキュウバイ) 白鳥庭園に咲く「利久梅(リキュウバイ)」 白い清楚な花が咲く5弁花。(撮影4月17日) 中国原産の落葉低木、明治末期に日本に渡来。 日本では庭木、公園木としてよく栽培され花期は4〜5月頃。 安土桃山時代の茶人の「千利休(せんのりきゅう)」さんとは関係がないようだが、 「利久梅」でなく「利休梅」の漢字で紹介している場合もあるとのこと、某HPより。 渓流の端で木漏れ日を浴び、そっと咲き。