リニア・鉄道館、エントランスホール

　　それぞれの「夢と想い出」が詰まった場所「リニア・鉄道館」が３月１４日オープンしました。

　　今日は１Fエントランスホールの車両を紹介します。（撮影３月１７日）
　　なお、紹介内容はリニア・鉄道館HPより一部引用しております。

　　C６２形式蒸気機関車

　　日本最大最速の蒸気機関車、１９５４年、狭軌鉄道の蒸気機関車としての世界最高速度（129km/h）を記録。
　　特急「つばめ」「はと」などで当時活躍しました。

　　９５５形式新幹線試験電車（３００X）

　　新幹線の最新・最良の高速システムを追求するためにJR東海が開発した試験車両。
　　営業運転には使用しなかったが、１９９６年、電車方式による当時の世界最高速度（443km/h）を記録しました。

　　MLX０１形式超電導リニア車両

　　２００３年、山梨リニア実験線で、超電導リニア方式による世界最高速度（581km/h）を記録。
　　２００５年に開催された「愛・地球博」の「JR東海超電導リニア館」で展示したものです。

　　鉄道の発展と共に歩んだ自らの人生を重ね合わせ、過去を懐かしむことも
　　幼少・青春・現在と成長してきた自分と、進化を続ける鉄道の姿を同化させ、
　　明日の鉄道と来たるべき将来を連想し、それぞれの世代を魅了する、夢と想い出のミュージアム
　　それが「リニア・鉄道館」です。　　HPより

　　次回に続きます