名古屋熱田の「宮の宿」の船着場、冬晴れの七里の渡し跡です。
実は雪が降った1月17日(月)「雪の七里の渡し跡」を撮影しましたが、
その10日前に「冬晴れの七里の渡し跡」を撮影していましたので
先にアップします。(撮影1月8日9:30頃)
昭和58年、宮の渡し公園として整備され、常夜灯や時の鐘、
道標など松並木とともに旧街道の歴史を伝えています。
七里の渡し(しちりのわたし)は、旧東海道の宮宿(名古屋市熱田区)と
桑名宿(三重県桑名市)を結んだ海路です。
七里とはその距離28kmにちなんだ名前で、
当時3~4時間をかけて渡ったと言われています。
明日は「雪の七里の渡し跡」をアップします。