有松の町屋再生 | たまっちのお写ン歩ブログ

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              名古屋市緑区有松地区にある江戸末期の町屋
              「中舛(なかます)竹田屋」がデイサ-ビス施設として
              生まれ変わり、10月26日完成式典がありました。

              有松の古い町並みを撮影しようと出かけたら、式典本番前
              リハーサルに遭遇し撮影したものです。








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     取り壊しの危機にあったが、解体・再生費用の不足分を市民や地元企業の寄付で補い、
     旧東海道の面影を残す町並みが保全されました。
     間口九間(16m)ある木造二階建ての重厚な建物。

     旧東海道に面した表側の連子格子や玄関の引き戸などは古い部材を再利用、
     来年1月から民間のデイサービス施設として利用されます。
             (一部中日新聞記事抜粋)







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              裏手の駐車場でのリハーサル風景です、新聞によりますと
              本番には名古屋市長の河村君も出席しました。