名古屋城外堀にまきわら船を浮かべる「名城・堀川まきわら祭り」が
6日に開幕されました。
白く輝くお城を背景に船の上に、ちょうちんを377個連ねた
大中のまきわらがゆらりと進み。
これは名古屋城開府400年に合わせた今年限りの企画です。
午後7時に点灯される1時間程前から、外堀沿いにはご覧の通り
カメラマンが埋め尽くし。
たまっちは、ちゃっかり車道に止まっていた、祭り隊のトラックの
荷台に乗せてもらい撮影。
まきわら船が外堀を西北隅櫓方向にゆらりと進み、外堀に船が
浮かぶのは昭和以降では初めてでした。
今回はNPO法人「堀川まちネット」が中心となり、市民が手作りした
船で、船上では和太鼓の演奏もありました。
船で、船上では和太鼓の演奏もありました。