土俵祭り、最終 | たまっちのお写ン歩ブログ

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   大相撲名古屋場所、土俵祭りの一連の儀式も終わり、ふれ太鼓が土俵の周りを3週。
   (撮影7月10日)

 土俵祭りは、初日前日に会場の土俵で執り行われる儀式。
 五穀豊穣、国家平安、土俵の無事を祈願する。
 神宮の装束をまとった行司が土俵の四隅へ酒、縁起物のスルメ、塩など六品を「鎮め物」として
 納めたりする。  中日新聞より抜粋








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   これで土俵祭りの全儀式終了。
   そして関係者全員が立ち上がり、深々と頭を下げ今回の不祥事を謝罪しました。








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   最後に、日本相撲協会の村山弘義理事長代行は親方、力士らに
   「不祥事で理事長が頭を下げるのは、今回限りにしていただきたい。
   この名古屋場所を生まれ変わるスタートにしたい。」と協会員に自覚を求めました。










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             愛知県体育館を引き揚げる関係者の車と櫓太鼓(やぐらだいこ)。

             名古屋場所は連日熱戦が続き、白鵬は昨日で4位タイの36連勝中。