雨上がりのこの日、新聞の「桜だより」でやっと満開になった犬山城へ。
桜求めて入城券を購入し、天守閣と桜を望む撮影ポイントへダッシュ。
(4月8日撮影)
天文6年(1537年)、織田信長の叔父、織田信康によって
木之下城より城郭を移して築いたといわれた犬山城。
木曽川沿いの小高い山の上に建てられた「後堅固(うしろけんご)の城」と、
最高の桜のコラボを楽しみました。同じようなアングルですが、撮りまくりましたので
見てやってください。
築城以後中山道と木曽街道に通じ、木曽川による交易、政治、経済の要衝として。
戦国時代の攻防の要となった、春の犬山城でした。