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『宇崎ちゃんは遊びたい!』の赤十字コラボは、阪神淡路大震災で救助された「恩返し」。作者の丈さんが綴る
2/2(日) 16:27配信

人気漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』が日本赤十字社の献血キャンペーンに協力する理由を、作者の丈(たけ)さんが明かした。コラボ企画第2弾がスタートした2月1日、Twitterに投稿した。

丈さんは、1995年の阪神淡路大震災で自身が被災して「瓦礫の下から助け出された」とした上で、日本赤十字社に「助けられた恩返しがほんの少しできたらと思った」と振り返った。

『宇崎ちゃんは遊びたい!』をめぐっては2019年10月に献血キャンペーンとコラボしたポスターが「過度に性的な表現ではないか」という批判もあり、ネットを中心に賛否を二分する騒動になっていた。(ハフポスト日本版・安藤健二)

ポスターをめぐる騒動とは?
丈さんは「ニコニコ静画」で2017年から『宇崎ちゃんは遊びたい!』を連載。大学生の男女を描いたラブコメだ。元気な後輩の「宇崎ちゃん」こと宇崎花と、「先輩」こと桜井真の掛け合いが人気を集めている。KADOKAWAから発売された単行本は2020年1月現在、累計50万部を突破している。

日本赤十字社が過去に掲載していた告知によると『宇崎ちゃんは遊びたい!』とのコラボ企画第1弾は、2019年10月1日から31日まで開催されていた。

期間中、関東地方の一都六県の献血ルームで献血に協力した人に、特製クリアファイルをプレゼントするというものだった。

会場で掲示されたポスターやクリアファイルは、『宇崎ちゃんは遊びたい!』3巻の単行本表紙イラストを流用したもので、宇崎ちゃんの胸が強調されたデザイン。「センパイ! まだ献血未経験なんスか? ひょっとして……注射が怖いんスか~?」という台詞が添えられていた。

このポスターに関して、アメリカ人男性のジェイ・アレンさんが10月14日、「日本赤十字社が過剰に性的な“宇崎ちゃん”を使うことに失望している。こうした表現はTPOをわきまえるべきだが、そうなっていない」とTwitterに投稿した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200202-00010001-huffpost-soci より)

 

 

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