■子どもの「怒りの感情」って大切だけど



こんにちは、保育士の山田ともみです(*^^*)



<怒り>



「怒る」という表現って、色々あって

キーっと怒る人
じっと耐えて、ヒシヒシと怒りを溜める人
理詰めでやり込める人
無言で態度に示す人

きっと、まだまだあるんだと思う


私は、キーっと派


今日、私、中3長男に怒り爆発
床屋に行く行かない
が理由なんだけど

自分の感情が
ワーッとあふれ出してしまった



ここで、良いママは
「うんうん、わかるよ、待ち時間長いもんね」
「イヤだよね」
「待ち時間が嫌なら、番号もらってちょっとお出かけしよっか」
となるのかな?


私は、悪いパターンそのもの(-_-;)



「怒り」の感情って大切だけど、子育てママにはしんどかったりする

0~3歳ぐらいの子どもって
嫌ならイヤ!
やりたいなら、やりたい!
自分が使ってたものは、自分のモノ!

感情がストレート

それを
イヤでも食べるの!
やりたくても、今はダメなの!
それは、みんなのもの!

って、否定される一言が、
「怒り」の感情に火をつける
わけ


だから、一旦認めてあげよう!
「イヤなんだね」
「やりたかったのね」
「○○ちゃんが使っていたのよね」


すると、子どもって
「ちょっと嬉しい!」
に変わる



気持ちが切り替わるんだよね


そしたら、
「でもね、△△ちゃんも使いたいんだって、ママはちょっと貸してあげようと思うけど、○○ちゃんはどう思う?」
って
それでも
「イヤ!」
だったなら
「もうちょっと待ってて」
「あとで」
って、△△ちゃんに言ってあげてね

だいたいのお子さんは、すぐ違う物に興味が行ったりするから
そのすきに、貸してあげたり


我慢という感情は4歳頃から
それまでは、自己コントロールが難しいのね




そんな事を勉強しに行ってきたよ

詳しくは
一般財団法人 日本キッズコーチング協会HPにて


ママさんの子育ての不安な気持ち・悩み・孤独な気持ちが、
少しでもパッと晴れる


そんな気がするよ(*^-^*)