この連休に父のお見舞いに遠方から親戚がきてくれました。

新潟の甥っ子、群馬の妹、宮城の息子夫婦と孫。そのたび嬉しそうな父の笑顔。一種独特な老人病院の雰囲気にちょっと怖がりながらも5歳と3歳のひ孫達は「おおじいじ、元気でね。ご飯いっぱいたべてね」と手を握ってくれました。甥っ子や妹は一時間かかる父の食事に付き合ってくれ父も食欲が出て頑張って食べていました。私も励まされて気持ちが少し軽くなりました。

今日は生徒が椿姫でデビュー。40歳を過ぎて私の所に来て声楽を始め音大に入りそして念願の主役。音楽の始まりをお手伝いできた事を嬉しく思います。

そうそう九州からも音大時代の同級生が遊びに来てくれ教育の話や懐かしい話で盛り上がりました。

明日はいつもお世話になっている伊藤郁馬さんのコンサートです。