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昨日、図書館でPTSDや心理学の本を棚読みした話を書きました。
なぜそうしたのかというと…実は自分の気持ちがよくわからなかったのです。
普通、大切に思っている人を突然亡くしたら悲しみが止まらないはずなのに、自分はそうはならずにお葬式でも涙がひとつも溢れず、いつも通りの自分で人と接し、お参りに来る人が泣いていて、それに対して
「(この出来事で)悲しませて申し訳ないなあ。あんなに泣いて可哀想に。」
なんて、部外者のように眺めている自分が居ました。
だからなんだか自分がとても冷血な人間に感じて、だけどどうしても痛みを感じられずに居ました。
日々の生活では1日の中で1/3くらいの記憶がどうしても思いだせませんでした。
記憶の無い時間は何をしていたかというと、多分ただ息をして心臓が動いていました。
寝ている事と似ていますが、ちょっと違うのは目が覚めたら(気がついたら)砂嵐のテレビの前にボーっと座っていたり、ファンヒーターの前で大やけどをしていたりしました。
五感で感じる唯一の感覚は「寒い」でしたのでハワイみたいに温めた部屋でファンヒーターに抱きつくように丸まって座っていました。
ふらふら過ごしたくは無いし、ちゃんとしたいと思うのですが目の前の何をすればいいのかは選べませんでした。なぜなら全部が大事なことに思えたし、自分から手伝って欲しいとかも言うことが出来ませんでした。
周りには優しい人がたくさん居たので、何か手伝えることがあればなんでも言って!と声をかけてくれましたが、全てを自分でやるべきだと感じていました。
ただ、具体的な仕事で、自分がこれをやってあげる。と言ってくれた人には素直に甘えました。
本当に混沌としていて何から手をつけていいのかわからないような時期は約二年間ほど続きました。
見兼ねたみなさんが、私がこれをやってあげる。やらせてね。と提案してくれてたくさんの”ありがとう”を言うことになりました。
自分では何を頼んでいいのかなんてよくわからなかったのです、今が必死すぎて…。
そしてその”ありがとう”に必ず恩返しをしたいと思うのですがそれもまだ出来ずにいます。
ここ何年か、かなり忙しくバタバタと全国を駆け回りたくさんの人の前で話をしてきました。
最近は少しゆっくりしたいかな。
そんな気持ちも生まれつつ…講演は少しづつ絞って、当たり前の仕事を充実しようと考えている自分がいます。
とにかくやりきることは約束します。
これからもどうぞよろしくお願いします。
(o^^o)
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