この世の中、何にも悪くないのに
痛い思いをしなくてはいけない場面って
けっこうあるでしょう?
たまたまそこにいただけでそうなったりとか
たまたま通りすがっただけでそうなったとか
単なるグループの一人だったせいで
全部自分のせいになったりとか、
しかも現場には自分がいなかったりとか。
世の中ってのは、とにかくレッテルを貼るんですね。
あいつは問題児だーとか
あいつは違うことするーとか
あいつの周りにはトラブルが起こるーとか。
そんなレッテルを大人は勝手に貼るんです。
これを心理学では、ゴーレム効果と呼びまして、
ダメと思われたら、ダメに動いてやろう!と
いうそうゆう心理が動くわけです。
悪いレッテルを貼られると、
どーしてもそっちに行っちゃいます。
どこ行っても一緒よ。と
実は、長男と次男は言われたことがあります。
野球を辞めるときにそう言われちゃったんですね。
無理もないです。そのころのゆうには
ホント、そんな感じだったのです><
彼らは、ずっと少年野球をやっていたんですが
待ちの多いスポーツである野球の
待ちに意味を見いだせず、いつも手間ぜ、
グラグラフラフラしていました。
行きたくなくなった次男が、遅れて行って
なんとなくひとりぼっちの壁あてで、ボールがスっぽ抜いて
校舎の窓を割りました。
それからはてんやわんやで・・・
私は仕事で7時過ぎに学校についたのですが
ついたなり、ゆうには私の後ろにすぐ隠れて
”ごめんなさい・・ごめんなさい・・・”と
つぶやいていました。
帰りの車の中、しゃっくりを上げながら泣くゆうにを隣にのせ
陸は、だんまり。
” ゆーにーどうしたい? ”と、きくと
” もう、野球部辞めたい ” と、号泣。
” もーやめていいやん 、ね。ようがんばった。 ね?”
と、いいました。あまりにも頑張らせすぎたと思いました。
すると、陸が
” 俺も野球部辞める。 ”
と、言い出す。
” ええなんで? あと何箇月可やし、続けんしゃい! ”
と、言うと、
” ゆうにがこんなふうになった事はゆうにだけのせいじゃなかー
でも、今ゆうにがやめただけじゃ誰もそれに気づかんやろ。
なら、俺も一緒にやめるべきやろ!”
うはあ、立派な理由並べるね!あんた!
いや、ゆうにがだいぶ悪いんだけどね・・。
だいたい元々、陸は、中学では野球せんと言ってた。
バスケがいいって言ってた。
陸が野球部引退するまであと何箇月かなのだけど、
6年・5年になる春、
二人とも野球部をやめました。
野球部には本当にお世話になっていたのですが、
ゆうにには、どうしても野球と言うスポーツが合わないし
ココではおそらく光れないなーと思ったんで
そうしたのですが、まさか陸まで辞めるとか言い出すとは
思ってもいませんでしたので、びっくりです・・・。
たくさん友達も居たし、
お父さんとした、毎朝の素振りの約束もずっと守っていたのに
弟を護る使命感は、たいしたモンでした。
(野球部には大変迷惑をかけました・・)
結果ですが、ゆうにはサッカー部では
「ゆうにが来ると、うちのサッカー部はもっと面白くなる!」と
監督に言って貰い、すぐ
レギュラーになり最前線で頑張り
陸は、最初はベンチだったけど(バスケって難しいんですよね-)
家で何時間もシューティングの練習を重ね
6年の夏くらいにスタメン入り☆
いまやかっこよすぎるプレーをしています。
みんな期待してくれたからです。
期待に応えようと頑張ったから結果がでたのです。
この期待を、ピグマリオン効果と呼びます。
ゴーレム効果より、はるかに意味のある
ピグマリオン効果を推奨します。私です。
あなたはできる!!!!
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