こどもの事と、ラグビー -過去ログ- | 〜ぷらすなちゅらる〜

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何かを失うと言う事で、得ていくものもあるということを私は知ってる。。はずだったのですが、いまちょっと心が折れてます。

2008年1月14日



ふたりの子は


見た目は父親にそっくりです。

アンポンタンな


おちゃらけたところだけは


私に似ている(洋談w)らしい。




昨日から


『秘密基地』 なるものを


ひろくんが残した


建築材料で


トンカチでトントンと創ったらしい。


屋根と壁、それから


ビニールをはった窓まであって


血は争えないねぇ・・・と おもった。




★カラダnet★design of mind and body       



写真は下の子のスイミングで


パンフのモデルとして載ったもの。



泳いでるかおぼれてるかわかりません(笑)


すぐ父さんみたいに


何でもできて


どんな人にもわけ隔てなく


優しい男になるよね。



今日はラグビー協会の方が


お参りにこられました。




いろいろお話しているうちに


『ラグビーのせいで…』 と


思われていると感じました。



責めなくても良い人が


自分を責め


責められて当然な人が開き直る




そんな世の中は間違っていると感じる。



とにかく今は


一瞬一瞬、子供たちの


言葉や表情、しぐさを


よそ見して居る間に


見落としたくなく思います。



大切に立派な大人にすると誓う。



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そうそう、秘密基地、つくってた!


犬小屋がちょっと大きいくらいの大きさで


出たり入ったりしながら


遊んでたっけ。



兄弟二人で、力をあわせて(?)


つくったそうです(笑)




長男は、かなり手先が器用で


折り紙を折らせたり、


はさみを使わせたりすると


特別に上手な気がします。

(あくまで、親ばかな域w)



次男は あったかくて優しいところと


顔が 洋君にソックリです。




ラグビー関係者の人とは


洋君をラグビーに誘った


後輩の方なのですが




オレがラグビーに誘わなければ


こんなことにはならなかった、と


仏前で泣いて、泣いて・・・


そんなこと無いのに。





洋君はラグビーは大学生のとき


やっていて、社会人になってからも


ラグビーができることを


すごく喜んでいたし、楽しそうだった。



子供達の野球の試合と重なって


いつも観にいけなかったけど


あの、ケガをする日に


初めてラグビーの試合を観に行きました。



病院へ向かう車の中で


「何となく、こうなる気(ケガをする気)がしてたんだ」


と、しょんぼり言う洋君でした。



実は私も、その日、そんな気がしていて


試合中、洋君が怪我する前にも


倒れたり、怪我したりする人が居たんだけど


そのたびに、洋君だったりして~ と


思いながら観ていました。






だから、


「私もそんな気がしてたんだよー!


まあ、いいやん、ドンマイ!」 と


あまりにもしょんぼりしてたので


珍しく優しい言葉をかけたわけなんですが、


今思えば”そんな気”って


もっと、別のものを


感じ取っていたのかもしれませんね。