悲しくなるくらいあたしが弱くて
だから、どんなにあたしがおかしな状況になっても、とんなに人間として醜いところを見せても、どんなに壊れてて、もう歩けないよって、泣き言ゆっても
弱くてもいいじゃん、強くなくてはいけない必要なんか何にも無いよ、あっちゃんはあっちゃんでいいじゃないって、あたしが居るよ、独りじゃないよ、心配しなくても独りにしないからって言ってくれるって知ってる。
だから逆に最後まで話せなくて、もう無理だって思うまで我慢して、でも結局は言うんだよね。こうゆうの泣きつくって言うのかもしれないけど、本当に今回は色々あって、色々言われて人間ってこんななんだねって思い知って、何にも関係ない人ってこんなに無神経に言葉を発するのかと思ったりして、人間が怖くなった。
でも、あっちゃんは大丈夫、あたしはいつもそばに居る。って。
やっぱり言ってくれたよね。
ありがと。
神様は時々、とんでもなく意地悪な事をするよね。
これで神様が居るんだとすれば、神様って悪魔なんじゃないの?
と、自分の天命を恨んだこと、最近はしょっちゅうだった。
でも・・・でも。
会えたよね。あたしたち。
いろんな過程がなければ絶対に出逢えなかったけど、
いろんな偶然がなければ絶対に言葉なんか、今頃交わしているはずは無かったと思う。
ありがとうって、
ありがとうって、
あたしこそ。ありがとう。
ありがとう以外になんにも思い浮かばないけれど、
だけど、だから、ありがとう。
best friend みきんに贈る歌、好き唄の一曲です。