わかりやすい算数・数学 -3ページ目

わかりやすい算数・数学

学び方、教え方 教えます。



かけ算の筆算なんてやり方を覚えてしまえば、どうってことないけど、その筆算を作りましょうって言われたら困る人多いのでは?

3年生に作ってもらっています。教え込んでいる授業が多いと思いますが、力をつける良い機会なので私は作れるようにしています。理解できればそれはそれでいいし、できなくても考えたことは経験になりますし、技能だけ身につけばいいという子はそれでいいです。時間はそんなにかかりません。教え込んだところで身につくまで時間はかかります。それよりも理屈が分かった上で技能が身についた方が、より理解は早いですし、忘れにくくなります。思考力も鍛えられます。

例えば 23×32
図をかいて考えようっていうと、めんどくさいという子もいますが80%の子はこうかきます。

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

◯=23です


何とかたしざんをつかって答えを出せばいいのですか、ここが工夫のしどころです。


このように23を3個ずつ囲みます。

なぜ3個かというとこの束が10個できるからです。


23×30=690
        なぜならば23×3=69
   (もう習っていて使えます)

            69×10=690
            10倍すると位が上がり右はしに0が1
   つきます。 (もう習っていて使えます)



     残りの2個は
     23×2=46

つまり
690+46=739
と答えが導き出せることになります。


これで筆算の準備ができました。