はじめまして。算数数学教師をしていますAKIKOです。あと3年で退職という年齢です。
私の勤務する学校現場にも、毎年数名の新規採用教員が配属されています。
最近のお若い方は本当にフレッシュで、やる気があり、スマートに仕事をこなされています。
私が新卒の頃は、私の場合ですが、まだ小学校でも部活動を抱えており、放課後の仕事ができるのは19時以降ということが毎日のようでしたね。学級の児童数は30人から45人と幅がありましたので、受け持ちの学級人数も多かったですね。テストの採点も45人だと大変でした。
ですので仕事を持ち帰るか、あるいは同僚と1度食事に出てからまた職場に戻って仕事をしたり、食事もせずにだらだらと10時ごろまで仕事をしたりしておりました。
夜遅いのは今も昔も変わりませんね。
近年、昔と比べて変わってきているのは会議がやたら多く、しかも終わりが見えず、提出書類作成が多くなっているところです。また、成績帳簿などは、全部がパソコンによるデータ処理ですので、学校のパソコンでないと仕事ができないようになっています。学校や人によりますが、中には初任といえども起案書も任されることも。
第一に大変なのは初任研です。初任者研修をこなさないといけませんので相当プレッシャーになっていると思います。これがきっかけで辞める人も少なくはないようです。
そこで県によっては見直しや改善がなされているところもあります。昨年度までは毎週指導案を書き授業をするようになっていましたが、今年度から半分になっています。
それでも楽しそうに仕事をこなしている姿には感心します。やる気があって採用されて来られた方たちばかりです。
しかし、学級を任されると様々な問題に直面して苦労するのは、初任も経験者も同じです。この問題が困難になると本当に激務になってきます。
また同じ条件で働いているにもかかわらず、給料やボーナスが安く、厚生福利事業のサービスに制限がある講師という職種があります。この立場の方は、大体数ヶ月から1年の契約で働かれる方が多いです。特例で同じ学校に数年間勤務される方もありますが、まあ希です。
この講師の中に、正規の採用教員よりも能力がある方、人として素晴らしい方が意外と多いように思います。たくさんの学校を経験してきているので、仕事のやり方も豊かな発想や技術をおもちのようですね。
なかなか採用試験に受からなくて…という事情の方にはぜひ試験に受かって、思う存分力を発揮して働いて頂きたいものだといつも思うのです。
これから試験を目指す大学生や講師経験者の方に少しでも役に立てるよう、このブログを書いています。
試験には、学校現場の経験がなければ、想像や知識で答えるしかない問題も出ます。
知識があって書く文章と、経験に基づいた文章では明らかに訴える力に差が出ます。
文章の書き方や、教育現場特有の用語の知識、学習指導要領の読み方など、教職を目指される方や、特に経験のない教育学部の若い方に役に立てるよう解説して行きたいと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
不定期ですが書いていきますのでまた読んで下さい。

