騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり -5ページ目

騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり

木のぬくもりは本当に素晴らしい。
特に、無垢の木に触れると、自然と癒しを得ることができます。
でも木工作業に騒音はつきもの。
それならばと、騒音が出ない工房で思いっきり木工ができるよう、
手作りで工房を建設したオヤジの記録。

不用になった掃除機を有効利用して

木材を切っていると、どうしても大量の切り屑が出ます。

丸ノコで無心に作業していると、辺りはおが屑だらけになります。

これまで丸ノコに、使わなくなった掃除機をホースでつなぎ、

切り屑を吸い取っていましたが、すぐに掃除機の紙パックがいっぱいに

なってしまいました。

 

そこで、切り屑だけを別に溜める集塵機に改造していこうと思います。

ネットで調べたところ、サイクロン式が簡単に自作できそうで、これなら

おが屑だけが別容器に溜まるため、掃除機の紙パックに溜まる分が減ります。

早速、サイクロンの筒?をネットで購入しました。

値段は1,500円くらいで、如何にも中国から直送されてきたような感じでした。

 

 

まあ中国製でも仕方ないのですが、接続するホースの口径が55ミリ程あり、

太いことに驚きました。

この太さではなかなか適合するものが見つからず、ホームセンターで

やっと探したのが、洗濯機などの排水ホースをつなげる継手です。

 

 

次に絶対必要なのが、このペール缶です。特にフタがしっかり閉まるもので、

これもホームセンターで購入しました。

 

 

揃えた材料と廃材を使って作成にとりかかる

早速、これらの材料で作っていきます。

ネットで色々見ていると、吸引しているときにはペール缶のフタ部分に

結構な陰圧がかかるようです。そのため、合板などで補強することが

理想とされているため、自分も余った合板を活用しました。

 

 

こんな感じで切れたので、フタに合わせてみます。

このあと缶のフタに穴を開けます。

 

 

そして、サイクロンの筒もネジ止めして固定します。

ここで掃除機をつないでみて、試運転してみます。

んー、なかなかいい感じのようです。

切り屑は、ペール缶の中にちゃんと溜まっていくみたいです。

 

 

移動しやすいコンパクトな台車をつくる

集塵機がおおむね出来上がったので、次は移動するのに便利な台車をつくります。

もちろん廃材でつくります。

目的の一つとして、サイクロン筒と排水ホースの接合部あたりが、どうしても

フラフラしているので、ここを固定したかったのです。

写真では、丸くあけた穴部分が見えますが、ここでホースを押えることができます。

 

 

台車の裏には車をつけ、自由に動かすことができます。

 

 

これで出来上がりです。

見えにくいですが、掃除機の下部分は少し浮かせてあり、排気がスムーズに

なるようにしてあります。