騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり -16ページ目

騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり

木のぬくもりは本当に素晴らしい。
特に、無垢の木に触れると、自然と癒しを得ることができます。
でも木工作業に騒音はつきもの。
それならばと、騒音が出ない工房で思いっきり木工ができるよう、
手作りで工房を建設したオヤジの記録。

妻壁に外壁板を張る

外壁の妻側上方の三角部分は、妻壁とも呼ばれるそうで、

この部分の外壁板(野地板)を張っていきます。

ここは、両端を斜めにカットするとともに、鎧(よろい)張り自体が

斜めに張っていくので正確な採寸が難しいです。

写真は、外壁板を張る前の胴縁を縦方向に長短3本取り付け、外壁板を

ネジ止めするための場所つくりをしました。

 

 

胴縁の準備ができたら、下から外壁板を張っていきます。

写真では見ずらいですが、外壁板の上端になる部分には、さらに厚みのある

棒を取り付けています。

 

 

軒天の下の処理

妻壁より突き出た屋根の裏側を軒天と呼ぶそうです。この軒天の下は何本かの

母屋、軒桁と言われる材が突き出しているため、板張りが難しくなります。

外壁板が上まで張れたら、上端は被せるように板を張り、雨が侵入しないよう

処理します。

写真は左側を先に張ったところです。

 

 

右側も同じように上から被せ、軒天の下の板張りは終わります。

これらの野地板は、ほとんどをシーリング材で隙間を埋めたため、

無塗装の板を使って張りました。

あとは最後に塗装すれば、きれいな仕上がりになります。