通院の翌朝いつも通りに目が覚めた。
その頃にはもう痛みが慢性化していて 多少痛くて当たり前 さぁ起き上がりますかよいしょっと。
このよいしょっていうのがないと立ったり座ったりが出来ない。
つまり 気合いを入れないと動けない。
一気に老けた気分
祖父母が よいしょどっこらしょっていちいち言っていたなぁ。 こんな感じだったんだ。
今ならよーーーくわかります
ベッドから立ち上がりソロソロと歩いてリビングへ。
オオモノ━━━(; ー̀ωー́ )¥;゚ロ゚);゚ロ゚)!!キタ━━━!!
またもやすんごい激痛
進むことも座ることも出来ない。
でも立っているのもめちゃめちゃ痛い。
無意識に出産時の呼吸法をしている私
パニック障害でも私は子どもを産めたよ!って言うことを 同じ病気で悩んでいる方に伝えたいので 改めて書きたいと思っているのですが 少しだけ。
長男出産時 優しい助産師さんが教えてくださったんです。
痛みが来たら あの花を見つめてゆっくりゆっくり息を吐いてねって。
当時その呼吸法にすごく救われました。
まさか今また救われるなんてありがたいです。
痛みのピークが終わるのを待ち なんとか座ることができたのですが
病院に行ったのにどうしてこんなに痛いんだろう…
薬も飲んでいるのに なんで効かないんだろう…
と 落ち込みました。
でも よく考ええみれば
病院に行っても治療はしてないわけですし
薬もまだ昨日の夜に1度飲んだだけです。
そんな事も分からなくなるくらい 気持ち的にピークをむかえていました
私の場合 ふくらはぎが1番痛いのですが
少し体制を変えるだけで激痛
ふくらはぎの中に手を入れられて 神経を握られている感じでした。
トイレに行く以外は寝てすごし 一日を終えましたが とてもとても憂鬱な一日でした。
夜はさすがの私も学習したようで
ベッドで寝るのをやめ リビングで毛布を被って寝ることに。
そうすれば明日の朝の あの激痛は味わなくてすみますから