その日はあいにくの雨模様。
病院に行くのにあいにくって言う表現が正しいのかはわからないけれど口笛 私にとっては やっとこの痛みから解放される 超絶に大切な日なのです。

母の運転でレッツゴー車キラキラ

なぜか娘も付いてきました。私的にはムダな外出をするのはコロナが心配です。

月曜日の朝イチという事で 予想はしていたけれど 駐車場はいっぱいキョロキョロ
車で5分程度の距離なのですが その5分が耐えられない笑い泣き 座っている事が苦痛で どの体制になっても痛くて痛くて車内で悶絶する私。

母に受付を頼んで 問診票を持ってきてもらいました。

書いている途中でギブ! 耐えられない。 私 痛みには強い方だと思うんです。 だけどギブ!
足を引きずりながら雨の中 病院に入りました。
母の声も娘の声も私には届きません。
とにかくこの痛みをどうにかして欲しいえーんそれだけでした。

母が受付をしてくれた時には

検査まで1時間 診察まで2時間はかかりますよーえー 予約をして来てもらいたかったんですけどねーえー と 受付の方に言われたそうですが

病院に入り悶絶している私を見るに見兼ねたのか すぐに看護師さんから

座っているの辛いでしょ? 奥のベッドで横になりますか?と神の声がラブ 本当にありがたかった。

ベッドに横になったからか 病院に来た安心感からか 看護師さんの優しさからかは わからないけれど 不思議と痛みは治まってきました照れ