【記録】福島県球児☆聖光学院の勝利☆ | 素敵な日々ログ

素敵な日々ログ

30代も半ば…(笑)「素敵な毎日を過ごしたい」という思いをこめて 日々の出来事を
綴っています。歳を重ねるごとに輝きを増す女性になれますように。。。☆彡
そしてみんなが素敵な毎日を送れますように♪

【記録】

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、福島県南相馬市と

東京大学アイソトープ総合センターは6日、警戒区域を除いた市内全域で

放射性物質を取り除く除染を共同実施すると発表した。政府は今月下旬にも

原発から20キロ・メートル以遠の緊急時避難準備区域の解除を検討している。

放射線量が高いままでは解除されても市民が避難先から戻って来ない

懸念がある。市は補正予算を組み、早急に除染を進めることにした。市によると、

ヘリコプターなどで上空から放射性物質の汚染の状況を調べ、放射線量の

高い建物や土壌がある地点などを記した汚染マップを作製。その上で、

放射線量が高い場所では、同センターの助言を受けながら、市が専門的な

除染を行う。緊急時避難準備区域にある幼稚園の排水溝で33マイクロ・

シーベルトを観測しており、こうした場所などが対象となる。放射線量が低い

場所では、小中学校や幼稚園などの公共施設の壁を高圧洗浄機を使って

洗い流したり、校庭などの表土を削って埋め立てたりする作業を市が行う。

一般住宅などの民間の建物や庭の除染は、NPOのほか市民ボランティアも

募って実施する。(読売新聞)




仙台七夕まつり(仙台七夕まつり協賛会主催)が6日、開幕した。

東日本大震災を受け、ことしのテーマは「鎮魂」と「復興」。仙台市内の

商店街や町内会などに、計約3000本の竹飾りが取り付けられた。

主催者は8日までの期間中、175万人の人出を見込む。青葉区一番町の

アーケード街には「がんばろう 東北・宮城」など再生を誓うメッセージ入りの

飾りも登場した。アーケード街はこの日朝から、観光客でにぎわった。

宮崎市から家族で訪れた村上清子さん(62)は「被災地での観光に

ためらいもあったが、経済的支援になればと思って来ました」と話した。
仙台管区気象台によると、6日の仙台は正午までの最高気温が30.9度に達し、

10日ぶりの真夏日。8日までの天候は午前中は晴れ、午後からにわか雨や

雷雨の可能性がある。最高気温は30度前後となる見込み。(河北新報)



第93回全国高校野球選手権・第1日(6日、甲子園)第3試合は聖光学院(福島)が

日南学園(宮崎)に延長十回、5-4でサヨナラ勝ち。プロ注目の右腕・歳内は

16奪三振の力投、サヨナラ打も放つなど投打で勝利に貢献した。聖光学院の

先発・歳内は序盤から三振の山を築き、三回二死までで7奪三振。しかし、

そこから連打を浴びると、日南学園・草清の飛球は風にも乗って左翼手・

川合が捕球できず2点適時打となった。歳内は四回にも暴投で1点を

失ったが、力投で援護を待った。聖光学院の反撃は終盤だった。1-3と2点

ビハインドで迎えた七回裏、2つの四球でチャンスを作ると、遠藤雅が右前に

適時打を放ち1点差、さらに芳賀の内野安打の間に1点を加え同点。続く福田が

一死一、三塁から右犠飛を放ち4-3と勝ち越しに成功した。九回二死から歳内の

暴投で同点に追いつかれたが、歳内は得意のスプリットを巧みに使い16奪三振の

力投。4-4の同点で迎えた延長十回裏、歳内が適時打を放ちサヨナラ勝ちで

初戦を突破した。日南学園は序盤にリードを奪ったが、七回裏に痛恨の3失点。

九回に同点に追いつき粘りを発揮したが、延長十回に1点奪われサヨナラ負けを

喫した。(サンケイスポーツ)




細野豪志原発事故担当相は6日午前、福島市の福島県庁を訪れ、

佐藤雄平知事と会談した。細野氏は会談後、記者団に、放射能漏れ事故を

起こした福島第1原発の状態は安定しつつあると指摘した上で、現在は

認めていない同原発から3キロ圏内の住民の一時帰宅について

「可能性を本格的に検討すべき時期に来ている」と述べ、検討に入る方針を示した。

(時事通信)


素敵な日々ログ

真昼の月。。。見えにくいけど。

聖光学院おめでとう!東北に、福島県に光をありがとう。

そして次の試合も頑張って戦ってほしい!

地震、余震、いくつもの困難を乗り越えての勝利。

本当に良かった、ありがとう。