【記録】午前3時53分 震度5弱 | 素敵な日々ログ

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30代も半ば…(笑)「素敵な毎日を過ごしたい」という思いをこめて 日々の出来事を
綴っています。歳を重ねるごとに輝きを増す女性になれますように。。。☆彡
そしてみんなが素敵な毎日を送れますように♪

【記録】

福島第1原発事故で、東京電力は31日、4号機原子炉建屋内にある使用済み

燃料プールの代替循環冷却装置の運転を始めた。運転開始時の水温は86度で、

1カ月後に55度程度に下げることを目指している。東日本大震災の津波で

冷却機能を喪失した1~4号機プールのうち、2号機は5月末、3号機は6月末に

同冷却装置が稼働。残る1号機も設置工事を進めており、8月上旬に稼働する

見込み。一方、高濃度の放射能汚染水処理システムでは、淡水化装置で

水漏れが見つかり、31日午前11時20分ごろに運転を停止。水漏れを防止した

後の午後3時すぎに再開した。セシウム吸着装置や除染装置の運転は

継続された。水漏れがあったのは、除染後の水から塩分を除いた淡水の

系統ではなく、塩分が濃縮された水の系統という。(時事通信)




東日本大震災で大きな被害を受け、復旧の途上にある岩手、宮城、福島の

3県で、地震や津波によって停止したり、流されたりしたまま復旧されて

いない信号機のある場所が、少なくとも379カ所に上ることが31日までに、

3県警への取材で分かった。信号機が停止した場所では死亡事故も

発生しているが、全面復旧には時間がかかる見通し。3県では交通手段として

自動車が主に使われており、警察当局は「安全面で問題がある」と危惧する。
3県警によると、復旧されていないのは宮城県内で222カ所、岩手県内で

124カ所という。一方、福島県の福島第1原発事故に伴う20キロ圏の警戒区域の

外では、33カ所で信号機が復旧していない。警戒区域内では信号機が158カ所

設置されているが、何カ所が停止状態かは不明だ。信号機の停止している

道路では死亡事故や負傷事故も起きている。岩手県釜石市内の市道交差点で

6月28日、トラックと軽自動車が出合い頭に衝突し、軽自動車を運転していた

同県大槌町の男性(74)が死亡した。トラックを運転していたのは東京からの

ボランティアでNPO法人の男性職員(43)。現場地理に不案内だった可能性も

あり、釜石署が詳しい原因を調べている。また、地震や津波が発生した

3月11日には、仙台市内で横断歩道を歩行中の女性が自動車にはねられ、

死亡する事故も発生。震災以降、3県の信号機が復旧していない場所で

発生した負傷事故は少なくとも計30件に上るという。各県警は一部の道路に

一時停止の標識を置いたり、日中に警官を配置して交通整理をしたりしているが、

全ての場所に手が回らないのが実情だ。(時事通信)



31日午前3時53分ごろ、福島県で東日本大震災の余震と考えられる

強い地震があり、同県楢葉町、川内村で震度5強を観測したほか、東北地方を

中心に北海道~近畿の一部にかけて5弱~1の揺れを感じた。気象庁によると、

震源地は福島県沖で、震源の深さは約57キロ。地震の規模を示す

マグニチュード(M)は6.5と推定される。この地震による津波の心配はない。
気象庁によると、同日午前5時までに、体に感じる余震が6回発生するなど、

やや活発な地震活動がみられるという。記者会見した永井章・地震津波

監視課長は「激しい降雨と地震の相乗効果で、土砂災害の危険性が高まって

いると考えられる。警戒してほしい」と話している。

 各地の主な震度は次の通り。

 震度5弱=福島県郡山市、白河市、田村市、いわき市、茨城県日立市、

        常陸大宮市、栃木県大田原市

 

 震度4=盛岡市、仙台市、福島市、水戸市、宇都宮市、千葉県香取市

(毎日新聞)




東日本大震災で被災した福島県いわき市の温泉レジャー施設

「スパリゾートハワイアンズ」のフラガール8人が30日、秋田市のJR秋田駅前の

アゴラ広場で、市民ら約400人を前にフラダンスを披露し、震災からの

復興を願った。2006年公開の映画「フラガール」の舞台となったスパリゾート

ハワイアンズは震災で被災し、現在休館となっている。だが、踊りを通して

復興の機運を盛り上げようと、5月から全国キャラバンを展開。秋田県も

その一環で訪れた。鮮やかな衣装を身にまとったフラガールたちは、南国

ムード漂うゆったりとしたメロディーに合わせ、華麗なステップなどを披露。

約1時間にわたり、会場を魅了した。秋田市桜、会社員の女性(28)は、

「被災しながら笑顔で踊っている姿に思わず涙が出た。私も何かしなければと

感じた」と語った。この日舞台に立ったフラガールのサブリーダー大森梨江さんは

「かつて、さびれた炭鉱町復活のために(当時の)フラガールが立ち上がったように、

今度は私たちが手助けをしたい」とほほ笑んだ(読売新聞)




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今朝、実家に電話すると地震で夜は眠れなかった様子。。。

震度5弱は、寝てる時は5強にも6にも感じるのだろう。

フラガールも頑張って巡業している。

そして豪雨で土砂崩れも問題になっていて。。。

これからどうなる福島県。。。