【記録】原発問題での自殺。。。 | 素敵な日々ログ

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30代も半ば…(笑)「素敵な毎日を過ごしたい」という思いをこめて 日々の出来事を
綴っています。歳を重ねるごとに輝きを増す女性になれますように。。。☆彡
そしてみんなが素敵な毎日を送れますように♪

【記録】

福島第1原発で作業員が相次いで、厚生労働省が特例として

引き上げた限度250ミリシーベルトを超える被ばくをしたとみられる

問題で、細川律夫厚生労働相は今日の閣議後会見で、内部被ばくの

暫定値が100ミリシーベルトを超えた場合、一時的に作業から外すよう

東電に指示した。対象者は今日の時点で27人に上る。
厚労省は内部被ばくと外部被ばくの合計が200ミリシーベルトを

超える場合も、同様に作業から外すよう求めたという。



福島第一原発の事故で、牛を処分して廃業した福島県相馬市の

酪農家男性(50歳代)が「原発さえなければ」と書き残して自殺していた。
男性は今月11日、小屋で首をつった状態で見つかった。

小屋の壁に白チョークで「仕事する気力をなくしました」

「残った酪農家は原発にまけないで」と記していたという。
男性が住む地区は当初、加工前牛乳が出荷停止となり

男性は乳を搾っては捨てていて、今月初旬までに牛を

約30頭を処分したという。。。ご冥福をお祈り申し上げます。




福島第1原発の汚染水処理施設では今日未明、4日遅れで

試運転が始まった。福島第1原発では燃料を冷やすための水が

漏れ、高濃度の放射性物質で汚染された水でトレンチなどの水位が

上がり続けている。汚染水の流出を防ぐため、東電は処理施設の

建設を急いでいて、今月10日にも本格的な試運転を予定していた。

しかし、水漏れなどのトラブルが相次ぎ、予定が大幅に遅れていたが

東電は今日午前4時前から浄化施設のうちの一部の施設で低濃度の

汚染水を使った試運転を始めたと発表。浄化施設について、東電は

これまで、15日にも運転を開始すると説明してたが、遅れるのは

確実で、上昇を続けるトレンチの水位を見ながら新たな場所への

汚染水の移送開始など、綱渡りの状態が続いている。。。




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福島市は夏休み明けから3ヶ月間、子供達に線量計を持って

もらい放射線の影響を分析してもらい、今後の対策に活かす

取り組みを始めるよう。。。ただし、市内のすべての幼稚園児・

保育園児と小・中学生のあわせて3万4000人。。。全員に

持たせるとなると入手が困難。でも一人でも多くの園児、生徒に

持ってもらって、安全に生活をして欲しい。。。いわき市よりも

今は福島市の方が線量が高くなっているだけに、心配。。。

これ以上、原発問題で苦しむ人を生みださないでほしい。