昨日はコメント頂いた方から「マクロビ」って?という
お声をいただきましたので、私なりに下手な日本語で
お答させていただきます。うまく伝わればいいのですが
まずはマクロビは略語になります。本当はタイトルにも
書いたように「マクロビオティック」といいます。
自然食とか玄米菜食と言ったら一番わかりやすいかも
しれません。玄米菜食と言うだけあってお肉(魚)類は、
食事全体の約1パーセント未満くらいしか摂取しない
らしいです。もちろん乳製品も肉類に分類されるんで
しょうかね。卵とか。。。とにかく生き物全体なのかな。
そしてご飯類に関してはパン食ではなく精白していない
もの穀類(玄米などの雑穀)を食べます。それから
マクロビオティック自体の意味ですが・・・
「マクロ」・・・大きい
「ビオ」・・・生命
「ティック」・・・術・学 です。 マクロビオティックの
基本概念としては「一物全体」「身土不二」「陰陽」が
あり、一物全体は、食材になるものはすべて丸ごと
使って調理するということで皮なども捨てないそうです。
身土不二は、地産地消のものや季節(旬)の物を頂き
無農薬(有機栽培)や食品添加物が使われていない食品
を調理して頂くことのようです。このときに食品を焼くの
ではなく蒸したり、煮たりする調理法を用いるようです。
陰陽は摂取する食材で太陽の恵みで育つものが陽。
大地の恵みで育つものが陰という考え方でしょうか。
特定の食材で注意しているのは、砂糖とお塩ですね。
砂糖は、まず使わないそうです。その代りになるもの
たとえばメープルシロップなどは使ってもいいそうです。
お塩は、天然塩を使い精製しているお塩は使いません。
など、など。。。私も詳しいわけではなく、これから勉強
しようとしているので不足している説明があると思います。
詳しく知りたい方は、本などを参考になさって下さいね。
あくまでも私が記憶している範囲なのでご了承下さい。
最近、注目されている理由として、お子さんのアトピーや
アレルギー、成人病である糖尿病やガンなどの治療食
として注目されているようですが、医学的にどうなのかは
私にはわかりませんこんな感じでよろしいでしょうか?
【専門家ではないので質問には答えられないと思います】
では、では 今日も林檎ちゃんは健在です