おはようございます!今日は、これからパン教室
昨日チャレンジしていたホップ種が、すでに失敗して
しまい、落ち込んでいた昨日の夜でしたが・・・今朝は
少し持ち直しております。これから教室だから←単純
今日はホップ種のについて少し書かせていただこうと
思いました。まずは昭和初期位までは酒種と同じくらい
の割合で、このホップ種を使ってパンを焼いていたそう
です。そしてこのホップ種(以下、種)はパンを焼くための
種に仕上がるまで1週間かかります。それで作った種を
ストックし、次に少量の種を作りそこに前日、作った種を
継ぎ足していく・・・といった工程です。普通の酵母とは
少し作り方が変わっています。そしてホップの分量が
少なすぎると、すぐにカビてしまい多すぎると上手く種が
できないという、ちょっとハードルが高い酵母なんです。
そしてこの種を作るのには毎日同じ時間に作らなければ
ならないという試練(←?)が待っています。なのでいつも
11時過ぎから作り始めて、作り終わるのが12時を過ぎて
しまい、大変な思いをして作ったものが傷んでしまい大変
ショックだったというわけです。。。長々と読んでお付き合い
いただきありがとうございましたでは、行ってきます