来週、主治医の先生に話を聞く他に、複数のセカンドオピニオンを受ける予定で、そのためにいろんな文献に当たっている。

読むたびに望みが出たり落胆したりだが、とにかく、現状の捉え方や先生への質問者事項も整理されてきて、視界がだいぶクリアになってきた。

やれやれと思って、気分転換に30分ほどゲームをし、終わってふと我に返ったとき…

自分に起こっている現状は何も変わっていないことに気付き、暫し呆然とした。眠りから覚めて、現実を思い出して凹むあの感覚。

まだ、状況に馴染んでいないというか…「地に足がついていない」というのはこういう状態なのだなぁと苦笑い。



iPhoneからの投稿
診断を聞いてからこの2~3日は、
どうにも落ち着かない。

落ち着かなさを辿って行くと、
言いたかないが「こわい」という感情に行き当たる。

痛くはないか、苦しくはないか、突然悪くなるのではないか、そうなる日が迫っているのではないか…

ただ、こうした不安は、何というか「よくわからない」から増幅されるのだと思う。

来週、三人の先生に話を聞くことで、自分の状況をどう捉えればいいか、今よりはクリアになるだろう。そうすれば少しは肚が座ると思う。

また、こうして書くこともそうだし、昨日は奥さんに、この「こわい」という気持ちを吐露して、それで随分楽になった。

「なんだかよくわからないもの」は外に出す。そしてなるべく楽になって、あとは、自分に備わっているプラスの力に存分に働いてもらう。
そんな感じか。


iPhoneからの投稿
癌の転移と思しきものが見つかった。

簡単に経緯を記しておく。

7月:舌癌手術。患部及び右頸部リンパ節郭清。
8月:退院
9月:職場復帰
9~10月:放射線、抗癌剤

先日の定期診断時に怪しいのが見つかり、
検査の結果、「おそらく転移」が複数見つかる。

複数であること、箇所、進行の早さ…
旗色は、悪い。

でも、まだ何かが決まったわけではない。
現状は認めた上で、今できる最善を尽くすこと。
当たり前だが、状況を好転させるために出来ることは、その積み重ねだけである。

こうして文を綴ることも、
自分の中に何かプラスの反応を生んでくれると期待してのこと。

(そして、どうせ綴るなら、誰かが読んでくれたほうが嬉しいし張り合いも出る)

今書いているこの文が「やれやれ大げさなことだったと 笑いとばせるようになることを、
いや、笑い飛ばさなくてもいいけど、「ああ、そうだったな」とあとでゆったり読み返せる日がくることを、切に願う。



iPhoneからの投稿