なかなか時間が獲れず、撮影出来ない日が続いています。今年は、紅葉も撮影に行けないかもしれません


さて、野鳥なんかの撮影地をフィールドと呼ぶことが多いのですが、翡翠なんかを数人で並んで撮影すると、有名観光地で撮影しているのと感覚的には変わりなく、本当にフィールドと言えるのかと思うことが間々あります


逆に、仕事場の近所で、蝶を撮影する際は、誰も写真なんか撮っている方は居ませんので、マイ フィールドという感覚があったりします
。それは、千葉港の寒川河口で撮影しているときもそうで、これまで何年も写真を撮っている方に遭遇したことはありません。今のところ、自分だけの撮影場所なのは間違いなく、そういう意味でもマイ フィールドと言える場所だと思っています

今回は、昼間、夕刻、夜の千葉港寒川河口の情景のカットをアップしようと思います。機材はいろいろですが……。

寒川河口にはヨットも停船しています      FZ-1000


大きなクレーンがあります       5DsR


京葉線の電車が走っています


綺麗な場所ではなく、かなりゴミ貯めに近いような場所かもしれませんw     EOS M3





どう見ても綺麗な場所でななく、薄汚れた汚い場所であるのは間違いなく、他の方が誰も写真を撮らないのも当然かもしれません。でも、この場所、夕刻から表情を一変させます


寒川河口と沈む夕日       5DsR


夕刻になると停船しているヨットの表情も変わります       EOS M3


別角度から夕刻の寒川河口          5DsR


夕刻に帰船する船舶   右奥に千葉ポートタワー        7D MarkⅡ


電車と舟が混在する場所です      7D MarkⅡ


陸の上に上げられている船舶      EOS M3






夜になると、さらに情景が一変します。闇が汚いものをマスクしてくれる感じです
。おそらく、千葉市で撮る夜景、寒川河口が一番絵になると思っています。

寒川河口から千葉市中心部を見る        5D MarkⅢ


夕刻とは表情がかなり変わります      5D MarkⅢ


通過する京葉線の電車の窓明かりを照明に使って撮っています     5DsR


海面が電車の窓明かりで白く光ります       5D MarkⅢ


かなりの船舶が停船している場所です     5D MarkⅢ


JFE千葉の工場夜景も撮れます     5DsR