今日は、午後から久しぶりに晴れてくれました。ちょっと時間が獲れたので、近場で少し撮影出来ました。天気予報が曇りだったので、Canon EOS 5DsRしか用意しておらず、IY公園でのギンヤンマの撮影も、これで無理矢理撮りました

晴れ間が出ていると言っても、撮影時、それほど明るくなく、どうしても、ISOがかなり上がってしまいます。ジャスピンカットもかなり撮れたのですが、どれも、ISOが高すぎで、解像感がまるでなく、残念な結果になりました

ギンヤンマの飛行姿を撮る場合、SS 1/1000 ~ 1/2000 sec ぐらいには設定しますので、快晴でも、ISO-3200以上に上がってしまうことがかなりあります。さらに、トリミング前提ですので、2段くらいISOを稼いでおかないと、綺麗なカットは得られません。このため、ジャスピンで撮れても、使えないことも多かったりします。今回は、いつもならボツにするのですが、アップしてみます。

この猫、寅と三毛が親なのが初めてわかりましたw


ISOが上がり過ぎて、解像感がまったくありません^^;


トンボにきっちり光が当たっていると良いのですが、そういう瞬間を捉えるのは難しい^^;


これだけ高画素のカメラで撮ると、生々しすぎる感はありますw


この撮影場所、基本的に逆光でしか撮れません^^;


海のキラキラ輝くのを撮ってみました。海だけ撮るわけにはいかないので、ウミネコも登場w。





今回の表題のウミネコなのですが、千葉港・寒川河口で撮影すると、ローケーション的に、逆光でしか撮れません。このため、黒つぶれしないように撮っても、翅の端が白く光って撮れます。順光で撮っても、ウミネコの翅は、端が白く光るので、これはどうしようもないのかもしれませんが・・・・・・。

さて、ここまで、5DsRというカメラで、普通は撮らないような被写体のカットばかりだったので、このカメラらしいカットもアップしておきます
。元々のファイルサイズが巨大なので、リサイズした上で、かなり高率に圧縮していて、元画の精細さがお見せ出来ないのが残念ですが・・・・・・

寒川港の船着き場   真横に京葉線と国道14号が走っています


キラキラ光る海を、モノクロで撮ってみました


いつもの玩具箱をひっくり返したような情景   こんな場所、細部まで写す必要はないのですが・・・w


それにしてもなんとも乱雑なのですが、なぜか魅力的に感じます


京葉線の電車が走っているところを撮ってみました