健康のために、お昼休みに散歩しようと決心し、単に散歩してもつまらないからと、仕事場にもD7000を購入してから、早くも1年近くになろうとしています。
仕事場の周りの景色、毎日だとすぐに被写体がなくなってしまいます。近所の公園である日、ふと気付くと、花壇に飛んできたツマグロヒョウモンの雌に遭遇しました。
それで、蝶を撮ってみようと思ったのですが、ニコン用は、AF-S DX NIKKOR 18-105mm f3.5-5.6G ED VRしかレンズを持っていませんでした。Tamron A005にしようかとも考えたのですが、A005はCanon用で所有していたのもあり、TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 DiⅡ VC PZD(Model B008)を購入しました。
レンズに関しては、CanonだけではなくNikonでも野鳥撮影をその後、開始したので、望遠レンズのレンズ沼にどっぷりはまっています(汗。
さて、Tamron B008というレンズですが、B003からかなりの進歩を遂げています。軽量コンパクトになっただけでなく、AFも速くなり静かになっています。高倍率ズームですが、写りもそこそこのレベルだと考えています。
ただし、広角よりで風景を撮影する気にはなりません。レンズ径62mmだと広角端は厳しいと思っています。そうは言うものの、世間の評価通り、旅レンズとしたらベストのレンズなのは間違いないところだと思っています。
そういうわけで、今回は、B008の作例をアップします。まずはクロアゲハからです。
Nikon D7000・シャッター優先AE(F6.3・1/800)・ISO-1250
ツマグロヒョウモンの雄です。
Nikon D7000・シャッター優先AE(F6.3・1/800)・ISO-280
ツマグロヒョウモン雌です。
Nikon D7000・シャッター優先AE(F6.3・1/800)・ISO-250
最後は、シロチョウです。
Nikon D7000・シャッター優先AE(F6.3・1/800)・ISO-250