私は半年前に彼女と別れた。

別れてからずっと彼女といた時の記憶と感情が忘れられず、サークルで会うたびに当時の感情を思い出し、一人感傷的になる。(悲劇のヒロイン甚だしい。当の元カノはもう自分のことなど見てはいないと言うのに爆笑爆笑爆笑)


しかしある時気づいたことがあって、


それって本当に未練ですか?


という問いだ。

実際に考えてみると、戻りたいのはあの頃の幸せな状態(自分)だった。デートの仕方や考え方、好きなバンドや趣味等が自分と合っていて、自分に最大限の幸せを与えてくれる人、そんな人間彼女以外にいないと思っているから執着しちゃうんだって、他の人のブログを読んで気がついた。(いや、元々気づいてはいたがそれが未練だと思っていた。いやそれが未練なのかもしれない。いやもうここ数ヶ月悩んでいるからわけがわからなくなっているのが本音だが、とっかかりを見つけたので文章に残しておきたい。)


もちろん彼女のことは好きだった。でも今その人に対して本当に好きと言う感情はあるのだろうか。元々好きと言う感情があやふやだったこともあり、他の感情との分別ができていないことが理由として挙げられると考えた。(ドキドキ=好きと勘違いするトキメキ大好き女々しさ倍増恋愛脳メンヘラ男だからだ。)


彼女がずっと片想いをしてくれていたことも理由の一つだろう。長い間自分のことを一途に思ってくれていたから今も好きでいてくれているだろうというなんとも愚直で馬鹿げた考えをしているバカ男が完成したわけだ。だからこそ自分のことをを好きでいてくれていた彼女を執着してしまうわけだ。そこには恋愛的な感情よりも承認欲求とプライドの暴走によって引き起こされている。


自己肯定感が鬼ほど低いくせにプライドが鬼高い。故に承認欲求化け物が生まれ、自分で自分のことを評価できなくなる。


この自分の特徴によって

・認めてくれる

・愛してくれる

・自分のことを愛してくれる

・自分が彼女持ちという優越感を感じられる

以上のことを求めてしまう。


だから別れてからも執着してしまう。いい加減自分のことなんか嫌いだと言うことを本気で認められればいいのにそれができない。それは好きではなくてただの恋愛依存であり、未練ではない。


なんて残念な生き物なのだろうか自分は。「ざんねんないきもの辞典」で、『彼女と別れても勘違いとプライドでいつまで経っても執着が消えない男』として紹介されてもおかしくない。


はぁ、、、いつになったらまともな人間になるのだろうか。