無事3870グラムの男の子を出産したところからの
続きになります。
分娩台の上で、「胎盤出しますからね~」
と言われ、処置が続いています。
疲れきっていたのでぐったりしながらも、
その横で体をふいたり、計測している赤ちゃんが
少しだけ見えて、とても幸せでした
長かった不妊治療、がんばってよかったなぁ。
赤ちゃんホントに生まれたんだ
無事に生まれてきてくれてありがとう
そんなことを思っているうちに、
急にまわりがバタバタしはじめ、
「attyさん、attyさん、わかりますか!!?」
と何度か起こされます。
私はいつもの貧血の感覚なので、
少し寝かせてよ~。と思っていましたが、
気がつけば、救急車が呼ばれ、搬送されることに。
よくわからないまま、ただ、やっと会えた
赤ちゃんから離れていくのが見えて、
とても不安になりました
まさか、このまま会えなくなるとかないよね…?
そして、次の日の朝、ICUで目が覚めたら、
ダンナさん、両親、義理の両親が揃ってて、
だいぶ危なかったんだと聞かされ、びっくりでした。
先生や看護士さんから、「大変でしたね。
よくがんばりましたね!!」と言われ、
よくわからないけどほめられて、
ちょっとうれしかった

先生からの説明で、胎盤が途中から剥がれず、
出血が止まらなくなり、出血性ショックで
意識不明になったこと。
そのため、総合病院に搬送され、輸血と、
胎盤を剥がす処置をしたこと。
少しでも遅かったら、危なかったことを
聞きました。
不妊治療で、やっと会えた赤ちゃんに、
産んだまま会えなくなるとこだった~
出産て怖いですね~。
何があるかわからない。
胎盤が癒着していることは、
事前にわからないんだそうです。
今回も、まさかの出来事でした。
今回のことで、ダンナさんが一番
大変だったと思います。
こどもが産まれた~♪っと思って喜んでたら、
急にみんなバタバタとしはじめて、
なんの説明もないまま、
救急車について行き、
夜中に病院の廊下で何時間も待つって
相当不安ですよね
私のお葬式のこと、こどもをひとりで育てることを
考えてたそうです(笑)
心配かけてごめんね
迅速な判断をしてくれた個人病院の先生、
すぐに受け入れを決めて、処置してくれた
総合病院の先生に、心から感謝します。
ありがとうございます

入院は少しだけ長くなりましたが、
子宮はとらずにすんだし、
血圧が下がったことによる内臓のダメージもなく、
体はもうすっかりもとどおりです
なにごともなく健康でいられることのありがたさを、
改めて感じさせられる出産でした
