それでも地球は回ってる -3ページ目

それでも地球は回ってる

突然体を襲った痺れ。

診断された病名は『頸椎ヘルニア』。

ヘルニアとガチンコバトル。

要するに闘病日記みたいなもんです(^^)

そして8月20日、頚椎専門の先生に診てもらう日がやってきた。

もう手術をする意思は固まっている。

医者が手術をしないと言っても手術するという思いで病院にやってきた。

結果、手術をすることが確定した。

しかし、その病院では手術できないため、紹介状を書いてもらい、実家に近い馴染みのある病院で手術を受けることにした。

県内でも有名な頚椎の先生がいるらしく、後日受診することとなった。

夏休みも終わりに差し掛かり、職場へも手術することを伝える。


8月25日に地元の病院に行くことが決まり、手術の日程や職場復帰までの期間もはっきりするのだろう。全てが決まるだろう。

しかしまだ手術を受ける実感がない。

だから余裕である。


一応、抱えている仕事を引き継ぎできるよう準備をし始めた。
帰国後、自宅に帰りミエロについて尋問する。

すると返ってきた答えは『ミエロは手術を前提とした検査』であるというものだった。

ショックだった…

韓国に行く前と後とで180°医者の見解が違うではないかむかっ

しかもミエロという神経の流れを見る検査の名前が検査内容とピッタリ(見えろ!!)なのも無性に腹が立つ。

この日は一人になりじっくりと考えることにした。

じっくり考える間もなく、一瞬で結論は出た。


場所が場所だけに、危険もあるのかもしれないが、治らずに逆に悪化させてしまうより、リスクも伴うが治る可能性のある手術を受ける方向で気持ちは固まっていた。





6月から計画し、待ちに待った韓国旅行飛行機

手術の心配事がなくなり、手の痺れと足の違和感を忘れて、とにかく楽しんだ。

そんな韓国旅行の2日目の夜、日本から1通のメール手紙が届いた。


『ミエロという検査をするかもしれない。』


ミエロ??

初めて聞く医療用語で、全くなんのことなのかわからない。

ケータイで『ミエロ』を検索してみる。

造影検査??

徐々にミエロの実態を掴み始めてきた。

『脊髄に造影剤を注入し…』

意味がわからない。

いや、意味はわかるが、それを自分がやることを受け入れられない。


健康診断の採血ですら大騒ぎするくらい注射が大っキライな男である。


ムリ…。絶対ムリ。

8月20日に頚椎専門の先生に診てもらう予定であったが、キャンセルしよう。

これくらいの痺れなんて我慢できる。


とにかく、いまは韓国を楽しもう。


この楽しい時間が終わって欲しくなかった。

無情にもあっとゆーまに時間が過ぎ、楽しかった韓国に別れを告げて、不安と共に帰国の途につくことになった。