@ぱぱの扁桃腺除去手術日記 -2ページ目

5/12 入院最後の日記

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5/12 最後の朝ごはん


パン(リンゴジャム付き)
スクランブルエッグ
野菜サラダ
ヨーグルト
紅茶

慎重にゆっくり食べました。

退院の朝も、痛いです。
痛さは収まってはきているのです。もはや座薬のお世話になる程度では無いでしょう。
診察も多少赤いくらいで問題ないと。
6人部屋で自分入れて2人退院になりました。

後は、オヤジのお迎え待ちです。
細かいことは、帰宅して落ち着いたら書きます。

5/11 入院最後の夜

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5/11 晩御飯

お粥
中華スープ(?!)
かに玉
炒め煮(豚ひき肉に大根とインゲンを煮たもの)
フルーツ(桃)

出て、完食しました。

次第に食べるスピードも上がってます。
といっても25分くらいかかりますが。
普通の時に同じものを食べたら5~10分くらいで食べきるでしょう。

今までは全然気付かなかったけど、良く噛まないで食べる事って、
喉とか口の中の器官にスゴイ負担をかけていたって事。
今回初めて知りました。

体のために忙しい時でもできるだけ良く噛んで食べることに心がけようと思いました。


よほどの怪我のない限り、今後しばらく自分が入院することは無いでしょう。
これが全快すれば今後扁桃炎に悩まされず済むはず。
結構軽い気持ちで、手術を決断して手術したのだが、足の怪我の骨折の時よりは楽だと思ったが、それでも手術することは自分自身痛いし苦しいし負担も大きいものであり、家族の負担も大きく多大な迷惑をかけてしまうなど、良くわかりました。

小学1年の時から父子家庭で育ち風邪のひきやすい体質ではあったが、病気に関しては大きなものは全くない比較的丈夫な体に産んでくれて、
オヤジと遠くの母親に感謝して生きていかないといけません。

5/11 お昼の出来事

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5/11 昼ごはん

なめこ すりおろしそば
盛り合わせ←とメニューに書いてある
フルーツジュース

食べ終わるころには伸びきっていたが完食しました。
食べてからメニュー表を見たのだが、
なめこと大根おろしを、そばに入れず、
かけそば と なめこ付き大根おろし として、食べました。
大根おろしに醤油とかついてなかったので おかしいな と思っていたのですが。

盛り合わせは、鶏肉の中にニンジンなど野菜が巻かれていたもの。
飲み込むときに少し固かったが何とか食べたって感じ。


今日は午後から診察で、久しぶりに主治医に診てもらいました。
多少赤い所はあるが、ここまできたら大丈夫でしょう、食べ物には十分に気を付けて、激しい運動はしないように。
あと、お酒など刺激の強いものは飲まないようにと釘を刺されました。
傷跡も赤いのに退院してすぐ酒を飲むような、馬鹿なことはしませんが。


明日退院なので、入院費の概算を出してもらい、お金をおろすのに久しぶりに街中に‘外出’しました。

目的の金融機関まで徒歩10分くらいかかりました。

久しぶりに長い時間歩いて疲れました。
街中だけあって人もいっぱい、それだけでも疲れる。こんな状態で退院して大丈夫か、と不安。

外出帰りにコンビニで、カップに入った小さいチーズケーキと牛乳200ccの買って、密かに退院前祝い。

まあ、いい息抜きになりました。