458イタリア
9月15日から27日に開催される第63回フランクフルトモーターショーでフェラーリは、現行『F430』の後継に当たるV8ベルリネッタ『458イタリア』をデビューさせると発表しました。
車名の「458」とは4.5リットルの8気筒、という意味であり、初めて車名に母国イタリアの名称も追加されました。
フェラーリ社のルカ・ディ・モンテゼーモロ会長をして、「人々の創造的なひらめき、製品の品質、そしてデザイン性の高さを体現したモデル。イタリアという国、そしてイタリアがもつ独自性に敬意を表することができた」と言わしめるスーパースポーツであります。
新開発のV8エンジンは、フェラーリのミッドシップ車としては初の直噴ユニット。4499ccの排気量から、570psを発生する直噴4.5リットルV8を搭載。0-100km/h加速3.4秒、最高速325km/hという驚異的な動力性能を誇ります。
F430の4.3リットルV8(490ps/8500rpm、47.4kgm/5250rpm)と比較すると、最大出力は80ps、最大トルクは7.7kgm向上しています。
また「F430」同様イタリアを代表するカロッツェリア、ピニンファリーナが手がけたエクステリアは、美しさはもちろん、空力性能も追求したとされるもの。ノーズにはダウンフォースを発生させる「小型空力弾性ウィングレット」が備わり、車速が上がるとラジエーターの吸気口も変形、空気抵抗を低減させるそうです。
気になるボディのスリーサイズは全長×全幅×全高=4527×1937×1213mmで、F430とほぼ変わらず。ただし、ホイールベースは2650mmへと50mm延長。それでも車重は70kg軽い1380kgで更なる軽量化を図っています。
そんな『458イタリア』・・・東京モーターショーでお目にかかれないというのは残念で仕方ありません


