Hej=こんにちは
デンマークで保育士の著者の遠藤祐太郎です。
私のBlogでは【🇩🇰デンマークの保育、教育、🇯🇵日本の保育、教育】
（＊遠藤祐太郎→Facebookページ、遠藤祐太郎→ LINEVOOM では週2回更新）
を中心に更新しています。
サッカーデンマーク代表や、大好きな音楽のスピッツのこともお話しをしたいと思います。
どうぞお楽しみください
保育園児虐待「コロナで業務量が増え負担」…容疑の保育士供述
保育士のネガティブなニュースがホントに多く報道されています。
こうなってしまうと、
「保育士」という仕事がますます良い印象がなくなっていく気がします。
現場では頑張ろうとしている方はたくさん多くいます。
しかしそれが空回りしてしまい、多く悩んでいる方もたくさんいます。
世間ではそういってことも知らず、
「保育士の悪いところ」ばかり放送し、
これから「保育士」を目指す方にとっては痛手ですね。
悪いことは悪いのです。
悪いことがあったらみんなで、
社会全体で考えて解決していけば良いのです。
そもそも体罰が禁止になったのが2020年の日本では、
やはりこういった事故はどこも存在すると思います。
私たち世代なんかはブタれることが当たり前だったような気がするし。
こういった事故の報道が増えてくることを考えると、
保育者はもっとやりづらくなっていく気がします。
なんとかしないといけませんね。
VM（W杯）が盛り上がっている中、
デンマーク代表は早々と終わってしまったので、熱さがかなりなくなっています
一言言えるのは
「スポーツ」
というのはステキです。
スポーツをやっている人間としては
「勝負のセカイ」
というのは奥が非常に深い。
草野球でもサッカーでもソフトバレーでも何度も試合に出場し、
選手兼監督というのも何度も経験しました。
勝負には「勢い」や「流れ」というものが現れます。
その勢いというのは、なかなか止められるものではなく、
流れもなかなか止められるものではありません。
今回の日本代表はその「流れ」というのが、強く味方にした気がします。
返ってデンマークはその流れをうまく味方につけれず、
力も発揮できなかった状況だったと思います。
私も多くの試合を経験し、
力を発揮できなかった試合も数多くありました。
その悔しさを忘れてはいけません。
それはスポーツに限らず、すべてのことに当てはまりますね。
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