Hej=こんにちは
デンマークで保育士の著者の遠藤祐太郎です。
私のBlogでは【🇩🇰デンマークの保育、教育、🇯🇵日本の保育、教育】
（＊遠藤祐太郎→Facebookページ、遠藤祐太郎→ LINEVOOM では週2回更新）
を中心に更新しています。
サッカーデンマーク代表や、大好きな音楽のスピッツのこともお話しをしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
Tak
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コロナの影響で、なかなか事務所へ行けませんでしたが、
ようやく本日、出勤できました
保育士を目指す studerende（学生）さん 向けにいろいろ資料を作っています。
確実に私が経験した studerende とは大きく異なると思い、現役の学生さんや、若い方とお話しを交わしています。
１０代や２０代前半というのは、まだまだユメを追いかけらる時期であり、
最も何事もできる年代だと思います
特に25歳から29歳まで。
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私はこの時期にデンマークへの長期留学、
最大の目標であった「デンマークで保育士」というユメを達成しました。
今でも思うけど、ホントにこの経験は常に私の支えになっています。
良い思いも苦い思いも、もちろんありますが、
それはいつも私をサポートしてくれます。
若い人たちのユメを少しでもサポート出来ればと思います。
現実の重さに溺れないように。
特に新卒で「保育士」をされている方が、非常に苦労していると耳にします。
日本は民主的な社会ではないため、
「固く決められたルール」が存在します。
また休みづらい業界であるため、かなり苦労されています。
もちろん、デンマークでも「保育士」には多少、問題点もあります。
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日本はその問題点が見えているのに、なかなか改善されない状況です。
ホントに今後、保育士を目指す学生がどんどん減ってしまう気がします。
すべて公立でも「子ども1人に800万円…」教育にお金を出す余力もない、日本に漂う絶望感
読み書きが苦手な「発達障害」はクラスに3人 知能と違う課題
こういったニュースを見ると、
なんか良い気分になりませんね。
「発達障害」というか、
どんどん授業が進み、宿題があり、やる気が減っていくのではないでしょうか？
伸び伸び学ばせる環境を作ってあげないと、
難しいですよね。
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