アヒルのあ…

カエルのる…

りんごのみ…

み、は出てきません。

何故か突然入った
やる気スイッチ!

このタイミングを逃してなるものか!

と、購入した平仮名の練習帳で
猛勉強しています。

「人の子供と比べてはならない」

自分に言い聞かせてきましたが
友達の子供は
2年前から絵本をすらすらと読んでいたし

読むどころか書ける子だって
周りにはたくさん。

習っているピアノ教室では
息子の年齢だと
当然読める前提で話が進み
「すみません、まだ全然読めないんです。」
必死にドレミ…だけは教えました。

比べないって難しい。
“出来ている方“だったら
比べないどころか
何も気にしていないと思います。

出来ていないと
比べてしまうから
それを気にしないのが難しい。

そう、

人の子供と比べて
(しまうのは仕方ないけど、気にし過ぎて)
はならない

ですよね。
そうだと言って欲しい。笑


これまでは
「何故すぐに辞めてしまうのか?」
と、あれだけ思っていたのに
暇さえあれば平仮名を練習する息子をみて
「もうそろそろ別の事をしたら?」
そう言いたくなる矛盾を抱えた自分は
大いに気にしなくては!
と思っています。