最近久しぶりに乗ってきましたとある2つのジェットコースターを比較してみます!
①サーフコースターリヴァイアサン(八景島シーパラダイス)・🎢トーゴ製
②サンダードルフィン(東京ドームシティアトラクションズ)・🎢インタミン製
普通はこの2つのジェットコースターはあまり比較されないことからせっかくなのでジェットコースターの紹介とともに比較していきたいと思います!
全長 1271m
最高部 44m
最高時速 75km/h
最大傾斜角度 45度
全長 1124m
最高部 80m
最高時速 130km/h
最大傾斜角度 80度
🎢トーゴ製とは?
かつて存在した日本のエレメカ・コースターメーカー。
サーフコースターリヴァイアサンは富士急ハイランドのFUJIYAMA、よみうりランドのバンデットに並んで
トーゴ三大傑作
と呼ばれている
🎢インタミン製とは?
スイスに本部をおく遊戯機械(主に遊園地の遊具)やモノレールなどを設計・製造する企業。
日本だと他に東武動物公園のカワセミが同機種として有名
実際に上記2つのコースターに乗ってみて感じたこと
最高部が高いことから最大落差もサンダードルフィンの方が勝っているはずなのに浮遊感はサーフコースターの方がある
不思議ですね(笑)あくまで私が実際に乗ってみて感じた事なので全員がそう感じる訳では無いと思いますが...
トーゴ製の最高傑作であるFUJIYAMAの浮遊感には及びませんがトーゴ製ならではの特徴なのではないでしょうか???
浮遊感はサーフコースターが勝りますが高さもあることから引きずり込まれ感はサンドルの方が勝りますね...(笑)
サンダードルフィンの巻き上げ速度が速すぎる!
これに関してはインタミン製の大きな特徴の1つですね(笑)
巻き上げ装置にはウインチを使用していて、地上80mの頂上まで約20秒で上昇するというローラーチェーン式にはない特徴を持っています。ちなみにサンドルは巻き上げ角度も45度とサーフコースターのファーストドロップの角度と同じという事にも驚きです
サーフコースター、実際の全長より長く感じる(満足感がある)
これも不思議なんですよね(笑)最高時速が他のコースターに比べて遅めなのもあるかもしれませんがおそらくコースレイアウトにも原因があると思います!
水平ループが他のコースターに比べて多い(全4ヶ所)のとコースの半分が海の上にある事から海と陸を行き来するという視覚的に満足感が得られるのかもしれません...
サーフコースターリヴァイアサン、サンダードルフィンの魅力を色んな角度からの写真でお届け
🎢サーフコースターリヴァイアサン
🎢サンダードルフィン
どちらも魅力的なコースターでジェットコースター大好きの私からしたら興奮が止まりません(笑)
とはいえまだまだ未乗車のジェットコースターが沢山ありますのでこれからもジェットコースターの旅に出て、その際には一つ一つブログを更新していきますので是非読んで下さると嬉しいです!
ここまで読んで頂きありがとうございました
ではまた次回お会いしましょう👋